子連れ旅行したい!でも、赤ちゃんとのお出かけは何かと不安。ママらくちん♪子連れ旅行(赤ちゃん旅行)では、赤ちゃんと泊まれる宿だけを集めました

旅行中に赤ちゃんが大泣きしないか心配

Q. 旅行中に突然大泣きされ、まわりの人に迷惑をかけてしまうのが心配です。
どうしたらいいのでしょう?
A.

機嫌が悪くなったときのために、おむつ、飲み物やお菓子、果物、お気に入りのおもちゃなどをしっかり持って行きましょう。もし泣いてしまったら、気分転換のために外にでるのも効果的です。

飛行機や新幹線を利用する場合は、 シールブックやお気に入りの絵本など、音の出ないおもちゃがいいですね。飛行機のベビー向けブックには、「座るときに周りの人に一声かけるといいですよ」と書いてありましたよ。子供だから泣いて当たり前、、、と思わず、逆に気を使い過ぎてお母さんが疲れすぎないためにも、最初の一言が大切だと思います。

また、旅館などで子どもが騒ぐ声や泣き声は、親は聞き慣れていても意外と他の部屋に響いて迷惑をかけるものです。「これくらいなら泣いたたままでも」と思っていると、苦情が来たりしかねないので注意しましょう。せっかくの旅行です、自分達も周りの人達も楽しく過ごせるようにできるといいですよね。

当サイトで紹介している宿の中には、「お子さん連れファミリーしか泊まれない」 ところもあります。ここなら、他のお客さんはご理解して頂けるので、多少泣かれても大丈夫ですよ!また、キッズルームを24時間開放している宿もあります。ぜひこちらで探してみてください。

キッズルーム のある宿泊施設はこちら

赤ちゃん旅行ワンポイントアドバイス

スポンサードリンク

たくさん遊ばせる

夜は子どもがぐっすり眠れるように、昼間はとにかく遊ばせて、疲れさせちゃいましょう。そうするとお風呂に入った後はグッスリ眠ってくれます。 間食は少なめにして、ごはんをたくさん食べさせるようにすれば、おなかがすいて泣くことも減ってきます。

スタッフやお隣さんにご挨拶しておくのも手

「赤ん坊がいるのでご迷惑をお掛けすると思いますがよろしく御願いします」とスタッフの方や、お部屋が隣の人に先回りして挨拶をするのもOK! 文句を言われるどころか、かえって心強い味方になったケースもあったそうです。自分たちだけで静かにしなくちゃ!!と気にするよりも、経験者の力を借りてしまいましょう。

他の宿泊者の迷惑にならないよう、お部屋の調整をしてくれるところもあります。困ったときは、スタッフに助けを求めちゃいましょう。

移動手段は、できれば車を使う

電車の中で泣かれると、とっても困ってしまいますよね。。。実際に、赤ちゃんが大泣きするとあからさまに怒り出す人もいます。こっちの立場からするとどうしょうもないのに(あやしてもダメな時、あるんですよね...)。だから、できるだけ車を使いましょう。これなら迷惑をかけません。

車で移動するとき、注意しなければならない点があります。少しの間だから...と赤ちゃんを置いて車を離れる事は、決してしないでください。赤ちゃん一人を車に置いておくことはとても危険ですし、熱射病などで命を落とすこともあります。必ず、一緒に連れていきましょうね。

オモチャは2~3個と言わず、いくつか持っていく

荷物を減らしたい、という思いでオモチャの数も減らしていませんか?確かに荷物は減りますが、赤ちゃんを泣きやませる手段も減らしていることになるんですよ。小さなもので構わないので、お気に入りおもちゃを5個くらいは持ってくことをオススメします。

意外なものが、赤ちゃんを泣きやませたりするものです。ちなみにうちの子の場合は、メガネ屋でもらった10cm四方のカラフルな紙(カタログです)がお気に入りで、すぐに泣きやんでビックリしたことがあります。

レーベルレーベル

もうひとつ効果的だったのがコレです。赤ちゃんってなんでタグが好きなんでしょうね・・・。私の家でも買いました。

ウチの一番下の子どもがぐずったときには、これをあげておけば大人しくなるので、ホント助かっています。タグの部分をガジガジ噛んで遊んでます(*^ー^*)

大きな音も出ないですし、ひとつあるとイザというときに役立つと思いますよ。

抱っこをする

トンガ・ベビーホルダー

こどもは、お母さんの肌にふれていると安心します。 母親のぬくもり、体温をからだで感じることで、ほっとするのです。

私にとってみれば抱っこするのは大変ですけど、抱っこしてやさしく背中をトントンとしてあげれば、結構泣きやむことが多いです。

このスリングなら、赤ちゃんがぐずったときにもすぐに取り出せて、抱っこができる形なので便利です。夏に布製のスリングやだっこひもは暑いですよね。これならネットなので暑くなりにくいし安心です。

抱っこと言えばもうひとつ、すごく便利なアイテムがあるんです。最近、街でもよく見かける抱っこひも「エルゴ」です。私はこのギャラクシーグレーがお気に入り。

これは、腰で赤ちゃんの体重を支えるので、他の抱っこひもとは比べ物にならないほど楽なんです!友達から貸してもらって使ったことがあるのですが、私が使っていた●●とは違って軽い!肩がすごいらくちん♪でした。

骨盤にしっかり使用すれば、新生児(インサート使用)から20kgの子供まで使用できるすぐれもの。今なら、コンパクトにまとめられ持ち運びに便利なポーチのプレゼントもあるそうです。

私的には、おんぶじゃないと寝なかった上の子の時に欲しかった・・・(泣) これがあればもっと楽だったのになぁ。絶対にオススメです!

飲み物を与える

ストローでチュッチュッとすると落ち着くのか、飲み物を与えると泣き止むことも多いです。行列に並んで待っているときや、ちょっとずぐった時にあげると良いです。ちなみに大泣きしてからでは遅いです・・・(^^; 

忘れがちな水分補給にもなるので、一石二鳥ですね。暑い季節はとくに気をつけて。ちなみにこのストローボトルは、ストロー部分が逆止弁つきになっていて、逆さにしても振ってもこぼれにくい優れものです。