Q. | 赤ちゃんを温泉に入れても大丈夫なのでしょうか? また、いつ頃から温泉に入れてもいいのでしょうか? |
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A. |
やっぱり旅行といえば温泉でしょう♪日本人は温泉が大好き!もちろん、赤ちゃんだって温泉に入っても大丈夫です。 いろいろ注意すべき点はありますが、基本的に温泉はOKです。あと、何歳以下は温泉に入れてはいけません、ってことはないですね。先輩ママさん方に聞くと、だいたい6ヶ月くらいからですね。 赤ちゃんを温泉に入れる場合、「強酸性」のお風呂(草津とか蔵王など、 PH値が2や3の温泉)は避けた方がいいです。お肌がピリピリしちゃうので。それ以外でしたら、硫黄温泉でも大丈夫。それよりも、「熱い」お風呂には要注意です。赤ちゃんは、熱いお風呂には入れないほうがいいでしょう。ちょっとぬるめのお風呂がいいです。 あとは、とにかく他のお客さんに迷惑をかけないように!子供が騒ぎ出したら静かにさせるしかないですが、どうしても静かにしない時は、お風呂から出ちゃいましょう。または、人が少ない時を狙って入るか、家族風呂・貸切風呂のある旅館を選ぶといいですね。 当サイトでは、家族風呂や貸切風呂がある宿もたくさん紹介しています。ぜひあなたにピッタリな宿を探してみてください。 家族風呂、貸切風呂 のある宿泊施設 はこちら |
大人は温泉にゆっくり浸かって、旅行の疲れを癒したい・・・ と思うでしょうが、赤ちゃんはそうは思いません(笑) 長湯は避けた方がいいです。
もしどうしても入りたいという場合は、赤ちゃんは湯船から出して、 湯船の外で座らせておきましょう。 おけに水をくんでおけば、パシャパシャとおとなしく遊んでくれます。 少し体が冷えたかな~と思ったら、また少しだけ湯船に浸ける。 こうすれば、茹でダコにならずにすみます。
あと、お風呂場はとても滑りやすくなっています。 温泉だとなおさらです。 赤ちゃんの肌はスベスベしているので、温泉でさらにツルツル肌になると、 とってもすべりやすくなっています。 赤ちゃんを抱っこするときなど、慎重に慎重に扱いましょう。
一番の難題です。お風呂の中で用を足してはいけません。
対策としては色々あります。
1.お風呂前は水分をあまり飲ませない
2.お風呂に入る前に、先にトイレに行っておく
3.オムツが濡れているか確認して、すでに濡れていればお風呂に入る。
4.服を脱がして2分以内に出しちゃう可能性が大!だから最初に様子を見る。
上の1~4全ての対策を打てれば大丈夫でしょう。 (1.の反対で、たくさん飲ませて用を足してから入る、という手もあります)。
最初は湯船に入る前に体を洗うと思うので(先に洗ってくださいね!)、 そのときに出しちゃう可能性があるので要注意。 ここを乗り切れば大丈夫でしょう。 もし万が一出しちゃった場合は、よ~くよ~く洗ってください。 周りの人に気付かれたら、素直にゴメンナサイしましょうね(^^)
肌の弱い赤ちゃんの場合は、肌荒れになってしまうこともあります。 特に持っていかなくても大丈夫ですが(うちは持っていったことはないです)、 もし肌が敏感なお子さんの場合でしたら、持っていくことをオススメします。
お風呂上がりのぬれた頭をすっぽり包んでくれる、かわいい動物のフード付きバスタオル。肌ざわりもふんわりしています。
温泉やお風呂からあがって、このバスタオルで赤ちゃんをくるんでおけば、湯冷めの心配もないですよね。フード付きなので、濡れた頭も拭けて便利です。
それとスナップボタン付きなので、これを留めておけば、おむつだけつけてお母さんのお着替えも焦らずできます♪ベビーカーで少し肌寒い時のおくるみや、プールや海でも活躍してくれるアイテムです。かわいい動物で子供もお気に入りになってくれそうですよね。
もっとシンプルなものが好みの方には、バスローブ感覚ではおれるフード付きのキュートタオルもありますよ。
こっちもパイル生地なので水分をしっかりキャッチ。そしてかわいい耳付きのフードもついているので、ぬれた髪の毛もこの一枚で拭き取れます。同じくスナップボタンが付いているので脱ぎ着もらくちん♪ママがひとりで赤ちゃんを入れるときに便利です。
コーム、ブラシ、ツメ切り、ハサミ型ツメ切り、ツメヤスリ、歯ぐきマッサージャー、ポーチ 、ベビーのケアに便利なツール6点セットです。
旅行の時に忘れがちな、ツメ切りもセットになっているから大丈夫ですね。お風呂上がりにお使い下さい♪