子連れ旅行したい！でも、赤ちゃんとのお出かけは何かと不安。ママらくちん♪子連れ旅行（赤ちゃん旅行）では、赤ちゃんと泊まれる宿だけを集めました

高速のSAや道の駅など、休憩できるところを調べておく

車で移動する場合は、どこで休憩できるのか事前に調べておいたほうがいいです。あとになってあわてなくて済みます。高速を使う場合は、途中のSA（サービスエリア）やPA（パーキングエリア）は押さえておきましょう。 ベビーベッドが置いてあるSAもあるので、調べておいて損はないはず。「次のPAに入ろう」と思っても実は30キロ以上先だった...なんてコトならないように、ちゃんと調べておきましょうね。
■SAPAガイド
■ベビールームのあるSA・PA一覧

他にも、高速道路には「HO（ハイウェイ・オアシス）」と呼ばれるところがあります。最近になって、テレビなどでよく紹介されるようになりましたね。まだ全国に数は少ないのですが、SA・PA内に公園や海水浴場、スキー場、パークゴルフ場、キャンプ場、水族館、などなどいろんな楽しい施設があるんです！！
ホテルのあるSAなどもあるので、遠くの目的地まで急がずにのんびりと、家族で楽しんでもいいですね。
■ハイウェイ・オアシス一覧

高速を使わない場合、きっと国道を通ることになると思いますが、国道沿いにあるのが「道の駅」です。
■全国の道の駅

SA・PAでお湯を補給する

PA・SAでは、お湯やお茶の給湯器が設置されているところが多くあります。小さな保温ポットを用意しておいて、お湯をこまめに補給するといいですね。

こういったサービスがないところは、飲食店の方に頼むといいでしょう。お湯をポットにいれておけば、いつでもすぐに温かいミルクを作ってあげられますね。

乗り物にのる前の注意点

飛行機や電車、車に乗る前は、次のようなことに注意するといいでしょう。

• 乗る直前にオムツを変える（移動中にオムツが濡れてぐずらないように）
• 飲み物はひかえて、乗り物にのってからおやつなどをあげる
• 遊べるスペースがあればたくさん遊ばせておいて、乗ったらすぐ寝られるようにする

また、乗る前には「飛行機にのるから、少しの間おとなしくしててね～」とやさしく声をかけてあげて、着いたら「いい子にしててくれてありがとう。楽しかったね」とほめてあげて下さい。

これはあると便利グッズ

長時間座ったままになる、車のチャイルドシートや飛行機の中で大活躍するヘッドレストです。適応年齢は新生児～12カ月頃までです。

首をやさしくサポートしてくれるので、『寝ている子どもの首がそんなに曲がっていて疲れないの？大丈夫？』という心配もありません。表地はふわふわとした暖かい素材、裏地はさらっとした涼しい素材なので季節によって使い分けできます。

1歳～4歳のお子さん向けに一回り大きいサイズもあります。
トラベルフレンズMサイズ

こちらは、渋滞などで近くにトイレが無い時に便利なアイテムです。これがあるだけでも、運転するパパは焦らないですみます。オムツがはずれたお子さんがいる方は、車の中に置いておきましょう。

ソフトな受け口がついているので年齢・性別を問わず使える携帯トイレ。尿をすばやく固めてニオイをもらさないので、車内やお部屋でも安心して使えます。

コレ、うちでも使っていてすごく重宝しています。私の場合は、助手席の後ろに付けてあります。おむつ、おもちゃやおやつ、マグ、大人の飲み物など、いろいろ入れられるので便利です。

持ち運びできると書いてありますが、大きいので、私は外したことはないです。おむつとおしりふきだけ持っていけば済みますから。

あと、車で移動中におむつを変えるとき、捨てる場所がなくて車内におきっぱなしにすること、多いですよね。でもそうすると臭いがぷぅ～～ん、、、、。そんなとき便利なのがこのアイテムです！

使用済みのおむつを入れておいても、消臭機能がついているからおむつの臭いが気にならない！制菌・抗菌・消臭・防臭機能も。洗濯機で洗えば効果が持続します。