子連れ旅行したい！でも、赤ちゃんとのお出かけは何かと不安。ママらくちん♪子連れ旅行（赤ちゃん旅行）では、赤ちゃんと泊まれる宿だけを集めました

ドラッグストアでオムツ、ミルクも購入できる

ホテル内には9層吹き抜けの明るい陽射しが降りそそぐ大アトリウムがあり、その大アトリウムには花と緑に溢れた南欧の街並みが広がっています。ここにはドラッグストアーなど色々なお店があり、そこでオムツや粉ミルクなどベビー用品の販売もしています。「あれ？ミルクがもうない！」というときなど、非常時に役に立つので安心ですね。

他にも、赤ちゃんのための対応がとっても充実しています。しっかりしたホテルですよね。

0才の赤ちゃんにベビーベッドを貸し出し、補助便座、おねしょパッド、踏み台の用意可能、部屋にはお湯の沸かせるポットがある、ルームサービスでは湯冷ましの用意・哺乳瓶の消毒、お子さん用のパジャマもお部屋に用意可能

また、託児室はないのですが、外部の会社からベビーシッターの派遣の手配は行っています。赤ちゃんを預けて、パパとママ2人だけでゆっくり楽しむこともできます。予約制なので、詳しくはホテルの方に聞いてみてください。

月齢にあわせた離乳食、食物アレルギーにも対応

「お子様メニュー」はもちろんのこと、月齢にあわせた離乳食も用意されています。全レストランおよびルームサービスでの利用が可能ですから、部屋で食事をとることができます。赤ちゃん連れには嬉しいサービスですね！

食物アレルギーなどにより食事制限のある方には、事前予約にて特別食を用意することができます。調理法、食材、症状など詳しく聞いてからの用意になるので、利用日2週間前までの予約が必要です。

ホテル内のレストラン「シュールラメール」では、小学生までの小さいお子さんを連れた宿泊客が対象の「ファミリーズルーム」があります。だから周りのお客に迷惑をかけることがなく、安心して食事をとることができます。また、各レストランともお子さん用の食器、椅子、赤ちゃんが眠ってしまった場合のクーファンや毛布なども用意されているので、まったく心配いりません！

ホテル内の全てのレストラン・ラウンジにおいて、お子さん連れの方も気軽に入ることができるように配慮されています。

ここまで赤ちゃん連れにやさしいホテルは、なかなかないですよ！ぜひご体験下さい♪

部屋にはオムツ用ゴミ袋を用意

事前に連絡しておけば、ベッドを2台くっつけて利用することができます。添い寝をする場合、こうしておいてパパとママで挟み込むようにすれば、赤ちゃんが落ちる心配もなく安心です。わたしもよくやりますが、広くなってらくちん♪ですよ。

あと、小さいお子さんがベッドから落ちるのを防止するベッドガードも無料で用意してもらえます。部屋にはオムツ入れのゴミ袋があり、オムツを捨てて帰れるので楽でいいですね。袋の枚数が足りないときは、連絡すると持ってきてもらえます。

ちなみに、ベイ側・パーク側の眺望も楽しめる客室は全てバルコニー付きです。

添い寝のお子さんの宿泊料金は無料

お子さんの添い寝は、小学生6年生までの方でしたら利用可能で、添い寝のみのお子さんの宿泊料金は無料です。（無料にならないケースもあります。詳しくは、予約サイトまたはホテルまでご確認下さい）。少しでも宿泊費を安くおさえるためには、添い寝しましょう♪お子さんもきっと嬉しいはず。

ベッド1台につき1名まで添い寝で利用できますが、目安として低学年のお子さんまで利用可能です。また、エキストラベット(有料、9,240円)を利用することも可能です。ベビーコットは無料で利用可能です。

また、雨の日でもあそべるキッズアスレチック「カーニバルスクエア（0～8才対象／有料）」もあります。お子さんにとって嬉しい限りですね！

ディズニーランドに行くなら、ホテルに泊まることをおすすめします。遊び終わってすぐに休めるので、余計な体力を消耗しないで済みますよ。私も経験ありますが、夜中に帰宅してそれから片づけするのはかなりしんどいです・・・。

このホテルは本当に赤ちゃん連れの家族のことを考えてくれているサービスが多く、とってもオススメですよ！このホテルなら小さいお子さん連れでも大丈夫。子供たちだけでなくパパもママも、ディズニーの世界を満喫しちゃいましょう♪

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